インタビュー 山根明季子
山根明季子 幼少期の音楽体験 ———はじめに、音楽の原体験について伺いたいです。論考では、当時流行していたゲームの音楽への関心があって、それを模倣して遊んでい…
同時代の作曲家と聴衆を繋ぐプラットフォーム
山根明季子 幼少期の音楽体験 ———はじめに、音楽の原体験について伺いたいです。論考では、当時流行していたゲームの音楽への関心があって、それを模倣して遊んでい…
山根明季子 ◉《状態 No. 3》(2022) 欧文タイトル:State No. 3 編成:for any number of perfo…
清水チャートリー サイト・スペシフィック音楽 私は特定の場所の特性を組み込んだ作品を「サイト・スペシフィック音楽」と定義している。「サイト・スペシフィック音楽…
晴れ時々甲虫(カブトムシ) 清水チャートリー 現実を生きる清水チャートリー:「旅」と創作活動 「現実を生きる清水チャートリー」である私は毎日、あらゆることに…
1990年大阪生まれ。現在、アジアン・カルチュラル・カウンシルのグランティーとして台北を拠点としている。 国立音楽大学(コンピュータ音楽)を首席で卒業と同時に…
痛みの解明 山根明季子 はじめに 泣きたくなる感覚がある。心の動きに関する感覚なのだが、それが痛み(いたみ)のような感覚とともに起こることがある。ガラスケー…
1982年生まれ。京都市立芸術大学大学院修士課程作曲専攻修了。ブレーメン芸術大学派遣留学。 日本のポップカルチャーより影響を受け、西洋芸術音楽の場を軸に消費社…
小宮知久 「原理」の模索 ———はじめに、音楽の原体験や作曲を始めたきっかけについて、お話しいただけますか?(小島) 小宮知久さん(以下、小宮):父が洋楽好き…
小宮知久 ◉《ぴりあど》(2013) 編成:女声、チェロ初演:2013年 東京藝術大学演奏審査会|女声:善養寺彩代 チェロ:René van Munster …
このたびスタイル&アイデア:作曲考は、作曲家、演奏家、聴衆といった、音楽と関わるあらゆる人々を対象に、「創作」をテーマとした読書会を開催します…